
SHUN SASAKI
▶ エンジニア/フロントエンド / 佐々木 峻
自分の成長が、
医療革命につながる
interview
エンジニアとして医療を
アップデートするために
大学の工学部を卒業後、SIerや人材系ベンチャー企業でWebエンジニア、プロダクトマネージャーとして勤務し、システム開発を担当してきました。その後、レガシーな医療領域をアップデートしたいという思いでリンクウェルに入社。LINEを用いた診療の予約システムや、複数サービスを束ねるプラットフォームサービスの開発を行っています。
普段の業務では、フロントエンドエンジニアとして要件定義や設計、ディレクションを担当していますが、プロジェクトがうまくいくためには何でもやるのが信条。インフラ、バックエンド、組織改善、採用などチームのために奔走しています。

医療分野に
新たなブレイクスルーを
これまでリンクウェルでは、マイナスだった医療体験をプラスにしていくということに力を注いできました。他産業であればごく当たり前にできていたITによるユーザー体験の向上を、オンライン診療やスマートクリニックによって実現してきました。今後はそこから一歩進み、より高度な技術を利用し、さらなる医療体験の向上を目指していく段階に来ていると思っています。
一人のエンジニアとして技術的な成長を果たし、事業成長に貢献していく段階です。リーダーとしては、エンジニア組織も倍増しているため、エンジニアが働きやすい環境づくりを積極的に実施していきたいと考えています。
正しいことをすること
誤魔化さずに正しく意味のあることをするということを心がけています。開発のシーンでは、ユーザーとなる患者さまの気持ちや実際の利用場面を想像することが大切。当初想定していた機能・デザインでは、ユーザーの課題を解決できないとしたら、たとえ、対応が大変でも、ユーザーにとって本当に必要なものを作ろうと努めています。
荒削りの考えを洗練し、皆が納得して仕事をするためにも、一人ひとりがコミュニケーションを交わすことが大切だと思っています。そのためには、自分なりに考え抜いた正しいことをするのが大前提。自分のやることが世の中の何に役立つか、その先を見据えて行動したいと思います。

ロジカルでプロフェッショナルな
個人が集まる集団
一人ひとりのプロ意識が高く、成果に結びつくよう合理的に行動しているところです。スタートアップだからこそ、個人の裁量が大きく、成果を出せばよりチャレンジングな仕事を任せてもらえる環境が整っています。個人が自由に動きつつも組織としての秩序が保たれているのは、皆が同じ方向を目指しているから。この業界と日々の暮らしを、より豊かにすることを意識していることにほかなりません。経営陣やビジネス部門、コーポレート部門、開発部門とそれぞれの業務内容は違えど、互いを尊重し、わからないことは素直に聞き、吸収し形を作っていく。穏やかなコミュニケーションの中に、互いの強い意志を感じられる集団です。